気になり写楽×つくば発見伝

関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、慶長15年（1610）大坂の豊臣方への備えとして、名古屋城の築城を、加藤清正、福島正則など、豊臣家に従ってきた西国大名20家に命じた。これが有名となった天下普請である。

徳川の威信をかけて築かれた名古屋城は、金鯱を頂く巨大な天守、絢爛豪華な本丸御殿、
広大な二之丸庭園、高い石垣と深い堀、堅固で巧妙な縄張などを備え、近世城郭の完成形が名古屋城である。

名古屋城は、江戸260年を通じて御三家筆頭・尾張徳川家の居城として栄えた。

　その名古屋城が建て替えを計画している。名古屋城天守閣の復元概要・復元整備基本構想は公表された。

　今後、既に基本設計は終了し、現在石垣詳細調査を実施中。　今年の9月から20年3月末までに現天守閣を解体する。

20年5月末までに実施設計を終える見通し。着工は20年6月、完成は22年12月の予定。

1945年5月14日に米軍の空襲で焼失した天守をはじめ御殿、やぐら、門で構成する名古屋城本丸を復元し「往事の姿を実感させる場」を創出する。

総事業費の上限は504億4680万円（税込み）とするとしている。

今から4年後には出来上がる。スカイツリーには上ったことが無いが、名古屋城が完成したらぜひ行ってみたい。

名古屋城に行く







清正の石曳の像　天守の石垣普請は、加藤清正に割り当てられた。巨石を運ぶにあたり、清正自ら石の上に乗り音頭をとったと伝えられている。






ボクのほそ道を詠む　　　　　　　世の汚れ全部隠してさくら咲く　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青森県弘前市弘前観光コンベンション協会　さくら祭り川柳ポスト　特選




つくけんサンポ　　きょうの歩数　９０７０歩　歩いた距離　７２５０m　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日はどこまで行けたかな
１２８日目　福山市佐波町の小田川橋交差点から国道2号線は赤坂バイパスに入る前の赤坂バイパス束口交差点から
山陽道に入り西へ進む。　ＪＲ備後赤坂駅前を通過し赤坂バイパスと交差し、国道2号線に出て、福山市神村町の神村町六区東バス停まで。