2019年03月09日
193の伊勢参り 二見ヶ浦
鳥羽駅前から乗合バスに乗って二見ヶ浦へは約30分かかる。 1時間に1,2本のバスだが乗客は我々夫婦のみで、降りる人もいなければ乗る人もいない貸し切りバスであった。古いバスで乗り心地は悪かったような記憶がある。
二見ヶ浦は高校生の時の修学旅行で来たはずであるが、良く覚えていない。
二見ヶ浦の夫婦岩
帰りは、二見の街を通って二見駅に向かう。途中に赤福の二見支店があり、ここでひと休み。 ここでも客は我々二人だけ、店員さんが親切だった。 二見の街は旅館街で、伊勢参りの宿泊地で賑わったようだが、今は面影だけで二見ヶ浦に寄っても二見の街まで寄る観光客は少なくなったようだ。しかしよく見ると旅館は残されていて風情のある町なのだが・・・
赤福 二見のお店
菊一文字宗則 刃物の専門店で赤福の近くに看板が目に付いたので写真に撮った。菊一文字は沖田総司の愛用の刀で、司馬遼太郎の新撰組血風録に出てくるので覚えていた。 しかし沖田総司の愛刀とこの店のつながりは無いとおもう。
ボクのほそ道を詠む 十億を払い軽トラに乗って出る
このギャップに思わずゴーンと金がなる
つくけんサンポ きょうの歩数 8540歩 歩いた距離 6830m
今日はどこまで行けたかな
109日目 国道2号線の相生市那波野束交差点から山陽新幹線相生駅をとおり相生市若狭野町福井の交差点まで。
二見ヶ浦は高校生の時の修学旅行で来たはずであるが、良く覚えていない。
二見ヶ浦の夫婦岩
帰りは、二見の街を通って二見駅に向かう。途中に赤福の二見支店があり、ここでひと休み。 ここでも客は我々二人だけ、店員さんが親切だった。 二見の街は旅館街で、伊勢参りの宿泊地で賑わったようだが、今は面影だけで二見ヶ浦に寄っても二見の街まで寄る観光客は少なくなったようだ。しかしよく見ると旅館は残されていて風情のある町なのだが・・・
赤福 二見のお店
菊一文字宗則 刃物の専門店で赤福の近くに看板が目に付いたので写真に撮った。菊一文字は沖田総司の愛用の刀で、司馬遼太郎の新撰組血風録に出てくるので覚えていた。 しかし沖田総司の愛刀とこの店のつながりは無いとおもう。
ボクのほそ道を詠む 十億を払い軽トラに乗って出る
このギャップに思わずゴーンと金がなる
つくけんサンポ きょうの歩数 8540歩 歩いた距離 6830m
今日はどこまで行けたかな
109日目 国道2号線の相生市那波野束交差点から山陽新幹線相生駅をとおり相生市若狭野町福井の交差点まで。
Posted by A at 20:04│ほそ道そぞろ歩き