気になり写楽×つくば発見伝

今回は岐阜県多治見市にある永保寺に参拝した。　

名古屋駅からJR中央本線に乗って３５分で多治見駅に着く。　昨年夏　日本で一番暑い気温を記録した街である。　多治見駅前からバスで６分ほどで永保寺前で降車する。バスの本数は１時間に１本程度なので、よほど乗り継ぎに注意をしないと大変な目に合う。

バス停で降りるてもお寺らしい風景は見当たらない。そこから５，６分歩いて永保寺の入り口にたどり着く。

永保寺の境内は、平地から下がったところにある珍しい建て方であった。


寺の正式な名称は虎渓山永保寺といい臨済宗南禅寺派のお寺で夢想国師が開創した。　　



国宝　観音堂　　永保寺の主建物である最古の建物。入母屋造檜皮葺きの仏殿で、南北朝時代の創建された。御本尊の聖観世音菩薩坐像が安置されている。



夢想宇国師が作庭した臥龍池に「煩悩にまみれた世界と煩悩から解放された世界を結ぶ橋」の無際橋が架かる



国宝　開山堂　境内の奥のほうにひっそりと佇んでいる






ボクのほそ道を詠む　　　　　　　恨むなら人事を恨めと引っ越し屋　
　　春は人事異動の季節　転勤の辞令がこれから発令する。それに伴い、引っ越しをする必要が出てくるのだが、３月末、４月初旬に引っ越しを業者に依頼しても応じてもらえ問題が発生。応じてくれてもバカ高いそうだ。それでも引っ越しができない「引っ越し難民」が発生しそうだという。


つくけんサンポ　　きょうの歩数　１０６００歩　歩いた距離　８４８０m　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日はどこまで行けたかな
１２４日目　倉敷市の玉島阿賀埼の橋を渡った里見川緑地の真ん中から山陽道を西に進むとすぐに国道2号線の玉島外パスにはいる。
唐船交差点から国道2号を進みすぐに浅口市に入り山陽本線鴨方駅前を通り浅口市鴨方町六条院中の団地入口交差点まで。