2019年03月20日

でらええがね!名古屋   徳川園

徳川美術館は徳川園の中にあり、その徳川園をあるいてみた。

徳川園は、徳川御三家筆頭の尾張藩二代藩主徳川光友が、元禄8年(1695)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としている。

当時の敷地は約13万坪(約44ha)の広大さで、庭園内の泉水には16挺立の舟を浮かべたと言われている。光友の没後、この地は尾張藩家老職の成瀬、石河、渡邊三家に譲られたが、明治22年(1889)からは尾張徳川家の邸宅となった。

昭和6年(1931)、十九代当主徳川義親から邸宅と庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開された。
昭和20年(1945)に大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルした。

徳川園は、池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮し、高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴で、変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いて大名庭園の「荘厳さ」を大観できる。

新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて楽しめる庭。(徳川園のHPより)
でらええがね!名古屋     徳川園




でらええがね!名古屋     徳川園




でらええがね!名古屋     徳川園







ボクのほそ道を詠む      空気より花粉よく読む目鼻立ち  
  つくばに引っ越して以降、最悪の花粉症 もうそろそろ花粉も山だと思うが・・・・・



つくけんサンポ  きょうの歩数 14010歩 歩いた距離 11200m   
           聖心女子大旧久邇宮邸見学                      
今日はどこまで行けたかな
120日目 岡山市と早島町の境界付近の交差点で森谷内科循環器医院前から20号線を西に進み2号線の岡山バイパスを横切り瀬戸交差点を西に折れる。早島町に入り早島駅前を見て進み早島インターチェンジを越して倉敷市に入る。倉敷市加須山の市立豊洲幼稚園前まで。

Posted by A at 20:07