2019年01月19日
いざ鎌倉へ 2 円覚寺
円覚寺は、山号を瑞鹿山として、正式には瑞鹿山 円覚興聖禅寺という。臨済宗円覚寺派の大本山で、鎌倉五山第二位になる。本尊は宝冠釈迦如来、開基は鎌倉幕府第8代執権の北条時宗である。開山は無学祖元。
円覚寺の堂宇の中にもっとも有名なのは国宝の舎利殿である。 屋根の勾配や軒の反りの美しさが特徴で、建物全体は小さいながらも壮大に見せている。近くで見ることができないのが残念である。年に1回、それも五月2日~5日に一般公開されるようだ。
こちらが円覚寺舎利殿である(円覚寺HPより)
もう一つの国宝は洪鐘(おおがね)という梵鐘である。 境内の中の急な階段を上ると弁天堂と鐘楼があり大きな鐘がみられる。
ここではひと休みの場所もあり、眼下には北鎌倉の街よく見えて晴れた日には富士山がとても素晴らしい場所でもある。
次回 東慶寺
ボクのほそ道を詠む 庫裏覗くコレもお布施か目を凝らす
寺参りのついでに坊さんの生活を覗いてみれば・・・・
つくけんサンポ きょうの歩数 6180歩 歩いた距離 4950m
今日はどこまで行けたかな
60日目 東海道は安城市尾崎町の尾崎町柳田交差点から名鉄名古屋本線新安城駅前を抜けて知立市に入り知立市牛田町1丁目の衣浦豊田道路と交差するガード下まで。
円覚寺の堂宇の中にもっとも有名なのは国宝の舎利殿である。 屋根の勾配や軒の反りの美しさが特徴で、建物全体は小さいながらも壮大に見せている。近くで見ることができないのが残念である。年に1回、それも五月2日~5日に一般公開されるようだ。
こちらが円覚寺舎利殿である(円覚寺HPより)
もう一つの国宝は洪鐘(おおがね)という梵鐘である。 境内の中の急な階段を上ると弁天堂と鐘楼があり大きな鐘がみられる。
ここではひと休みの場所もあり、眼下には北鎌倉の街よく見えて晴れた日には富士山がとても素晴らしい場所でもある。
次回 東慶寺
ボクのほそ道を詠む 庫裏覗くコレもお布施か目を凝らす
寺参りのついでに坊さんの生活を覗いてみれば・・・・
つくけんサンポ きょうの歩数 6180歩 歩いた距離 4950m
今日はどこまで行けたかな
60日目 東海道は安城市尾崎町の尾崎町柳田交差点から名鉄名古屋本線新安城駅前を抜けて知立市に入り知立市牛田町1丁目の衣浦豊田道路と交差するガード下まで。
Posted by A at 20:01│古刹巡り