2019年01月18日
いざ鎌倉へ 円覚寺
鎌倉巡りの最初は、北鎌倉駅前の円覚寺である。 五木寛之著の「百寺巡礼」に載っている100の寺を全部回ろうと思い立ち巡拝を始めて4年目になる。
その百寺巡礼では第47番目の寺が円覚寺だ。 「線路に迫るような巨木に迎えられ、駅に降り立った。北鎌倉の駅はまるで山間の駅のようにのどかな印象だ」と書き出しで始まる。
北鎌倉には一時住んだこともあるのでよくわかっている街であるが、駅も大船から鎌倉に通じる街並みも昔と変わらない。
北鎌倉の駅を降りるとすぐに寺の入り口があり、その奥に境内が拡がる。 鎌倉の地形は山に囲まれ谷戸と呼ばれる谷間に寺の伽藍が建てられている。
入り口 総門を潜り、だらだら坂を上っていくと左右に伽藍がある。 三門から仏殿、方丈へと坂を上っていくに併せて徐々にその壮大さを感じることができる。
三門 拝観受付の先の石段を登ると大きな門が現れる。 一階は壁はなく柱だけの二階建て二重楼門である。
三門は三解脱(空・無相・無願)を象徴するといわれ、さまざまな煩悩を取り払って涅槃・解脱の世界である仏殿に至る門とされている。
境内 春秋とそれぞれ季節ごとに緑の境内が色に染まるが、円覚寺だけではなく寺参りには人混みを避けオンシーズンはなるべく遠慮しているので、今までの写真もこれからの写真も花や紅葉はほとんどない。
次回 円覚寺
ボクのほそ道を詠む 足跡を消して男の街歩き
2012年9月17日 NHKいっと6けん キラリ川柳紹介句
つくけんサンポ きょうの歩数 9840歩 歩いた距離 7800m
今日はどこまで行けたかな
59日目 東海道は岡崎市栄町4丁目の竹橋入口交差点から岡崎市役所前を通り岡崎城のある岡崎公園(2017年9月岡崎城を見学した)
を通り過ぎ矢作川の矢作橋を渡るとすぐに安城市に入る。今日は東海道の安城市尾崎町の尾崎町柳田交差点まで
その百寺巡礼では第47番目の寺が円覚寺だ。 「線路に迫るような巨木に迎えられ、駅に降り立った。北鎌倉の駅はまるで山間の駅のようにのどかな印象だ」と書き出しで始まる。
北鎌倉には一時住んだこともあるのでよくわかっている街であるが、駅も大船から鎌倉に通じる街並みも昔と変わらない。
北鎌倉の駅を降りるとすぐに寺の入り口があり、その奥に境内が拡がる。 鎌倉の地形は山に囲まれ谷戸と呼ばれる谷間に寺の伽藍が建てられている。
入り口 総門を潜り、だらだら坂を上っていくと左右に伽藍がある。 三門から仏殿、方丈へと坂を上っていくに併せて徐々にその壮大さを感じることができる。
三門 拝観受付の先の石段を登ると大きな門が現れる。 一階は壁はなく柱だけの二階建て二重楼門である。
三門は三解脱(空・無相・無願)を象徴するといわれ、さまざまな煩悩を取り払って涅槃・解脱の世界である仏殿に至る門とされている。
境内 春秋とそれぞれ季節ごとに緑の境内が色に染まるが、円覚寺だけではなく寺参りには人混みを避けオンシーズンはなるべく遠慮しているので、今までの写真もこれからの写真も花や紅葉はほとんどない。
次回 円覚寺
ボクのほそ道を詠む 足跡を消して男の街歩き
2012年9月17日 NHKいっと6けん キラリ川柳紹介句
つくけんサンポ きょうの歩数 9840歩 歩いた距離 7800m
今日はどこまで行けたかな
59日目 東海道は岡崎市栄町4丁目の竹橋入口交差点から岡崎市役所前を通り岡崎城のある岡崎公園(2017年9月岡崎城を見学した)
を通り過ぎ矢作川の矢作橋を渡るとすぐに安城市に入る。今日は東海道の安城市尾崎町の尾崎町柳田交差点まで
Posted by A at 20:33│古刹巡り