2018年12月24日
おんぼらーと金沢 4 志摩
金沢の観光の名所であるひがし茶屋街は、かつては花街であった。 茶屋街の中ほどに旧遊郭の御茶屋「志摩」がある。連れの女房がおみやげ屋を覗いている間、入館することにした。
文政3年(1820)に建てられて「志摩」は、改修もせず往時のままの姿で残されている。お茶屋は町屋とは異なり、押し入れや物入れを造らず、装飾に拘った華奢な造りをしていることから、改築せずに残すのはなかなか難しいらしいが、いままで無事に残っている全国でもまれな建築遺構である。
現在はお茶屋としての営業はしておらず、記念館のような位置付けで、一般公開をしている。
床の間のある部屋
客間
建物外観
次回 泉鏡花
ボクのほそ道を詠む 袈裟を脱ぎ寺の園長サンタ役 お寺が経営する幼稚園なら仕方ない
今日のサンポ 8480歩 7500m
【バーチャル歩き・今日はどこまで行けたかな】
36日目 東海道の安倍川にかかる駿河大橋を渡り渡り切った手越原ICから西に向かい丸子7丁目のとろろ汁の丁子屋を通り(本当の東海道はこの店の前かもしれない)藤枝市に入り坂下バス停まで
文政3年(1820)に建てられて「志摩」は、改修もせず往時のままの姿で残されている。お茶屋は町屋とは異なり、押し入れや物入れを造らず、装飾に拘った華奢な造りをしていることから、改築せずに残すのはなかなか難しいらしいが、いままで無事に残っている全国でもまれな建築遺構である。
現在はお茶屋としての営業はしておらず、記念館のような位置付けで、一般公開をしている。
床の間のある部屋
客間
建物外観
次回 泉鏡花
ボクのほそ道を詠む 袈裟を脱ぎ寺の園長サンタ役 お寺が経営する幼稚園なら仕方ない
今日のサンポ 8480歩 7500m
【バーチャル歩き・今日はどこまで行けたかな】
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Posted by A at 19:10│ほそ道そぞろ歩き