2018年12月12日
長崎ぶらぶら 12 一瞬に吹き飛んだという浦上天主堂
平和公園の北側から浦上天主堂がよく見える。公園から歩いて坂を下り少し上ること10分くらいで浦上天主堂に着く。
ここは、爆心地から北東へ約500mの地点だ。現在の天主堂は昭和34(1959)年に再建された。
旧天主堂は、明治28(1895)年に起工し、大正14(1925)年に完成するまで、30年の歳月をかけて建てられたという。当時は赤レンガ造りの、大きな教会で東洋一であった。
原爆投下、一瞬のうちに爆風で崩壊、火災で屋根と床の可燃物は焼失し、聖堂、司祭館などは堂壁の一部を残して敷地内にあった聖人像などの石像もほとんどが大破。双塔の鐘楼の片方は天主堂内部に倒れ、他方は近くの川へ転げ落ちた。
悲惨な記録は見たくないので原爆資料館は見ていない。
平和公園から見た浦上天主堂
浦上天主堂正面
堂内 写真は暗くてわからない
次回 オランダ坂
今日のサンポ 16920歩 13800m (目黒雅叙園百段階段展、広尾、渋谷に出かけた)
【バーチャル歩き・今日はどこまで行けたかな】
26日目 国道1号線 箱根坂道の猿の茶屋バス停から.元箱根の街並みをとおり箱根湖水を見ながら箱根峠に差し掛かる。ここから静岡県に入り静岡県三島市農場前バス停まで
ここは、爆心地から北東へ約500mの地点だ。現在の天主堂は昭和34(1959)年に再建された。
旧天主堂は、明治28(1895)年に起工し、大正14(1925)年に完成するまで、30年の歳月をかけて建てられたという。当時は赤レンガ造りの、大きな教会で東洋一であった。
原爆投下、一瞬のうちに爆風で崩壊、火災で屋根と床の可燃物は焼失し、聖堂、司祭館などは堂壁の一部を残して敷地内にあった聖人像などの石像もほとんどが大破。双塔の鐘楼の片方は天主堂内部に倒れ、他方は近くの川へ転げ落ちた。
悲惨な記録は見たくないので原爆資料館は見ていない。
平和公園から見た浦上天主堂
浦上天主堂正面
堂内 写真は暗くてわからない
次回 オランダ坂
今日のサンポ 16920歩 13800m (目黒雅叙園百段階段展、広尾、渋谷に出かけた)
【バーチャル歩き・今日はどこまで行けたかな】
26日目 国道1号線 箱根坂道の猿の茶屋バス停から.元箱根の街並みをとおり箱根湖水を見ながら箱根峠に差し掛かる。ここから静岡県に入り静岡県三島市農場前バス停まで
Posted by A at 21:32│ほそ道そぞろ歩き